藍印花布とは?

伝統的な作り方

型紙を彫る

型紙用の厚紙に自分で彫っています。
模様は白地藍花の「蝴蝶」です。白地の場合は型紙が二枚でてこないと模様が形成されません。
裏側から糊つけ用の型紙を切っているところです。


桐油を塗る

この型紙の模様は、藍地白花の「牡丹鳳凰です。
彫り終わった型紙に桐油を塗っています。
桐油をしみ込ませると、丈夫になります。


糊置きする

1で彫った「蝴蝶」に石灰6、大豆粉4の割合いで作った防染糊をつけていきます。
地白のものですから、も一度、下からライトを当てて糊づけします。


浸染する

準備のととのった土布は、一定の温度(約23度)を保っている藍甕にしずめられてのち、ひき上げられると、かすかに湯気を立てながら、目の前で黄土色からうす緑になり、藍色に変わってゆく。
捲きかえては染めること八、九回。


干す

染め上がった布を軽業のように、巧みに干しています。


染め上がり

染め上がった「蝴蝶」。地白の場合は、表にも裏にも糊を置くため、この写真で、二枚型であることが、よく分かります。


糊落とし

布についてる糊を、けずり落とします。この仕事をする人は、マスクが必要です。


水洗いする

最後に水洗いをして出来上がります。さわやかです。


現代の作り方(昔と同じように製法されています)